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髪の問題を分けて考えてみる森美容室

髪にお悩みの方のお話を聞いていると、百人百様ですが、問題をごちゃまぜにしている方を、多く見受けます。

わたしは、髪の問題を『髪質』『デザイン』『スタイリング』の3つにわけて考えることをススメています。

ヘアスタイル=『髪質』×『デザイン』×『スタイリング』

髪に悩みがある方は、まず解決策として『デザイン』で、どうにかしようとします。

パーマをかければ…。カットしてもらえば…。縮毛矯正すれば…。

身に覚えありませんか。

そして、こんなセリフもよく聞かされます。
「美容院でやってもらったときはいいんだけど…。家ではなかなかウマくいかない。」

これ、ご自分では氣づいていないかもしれませんが、答えをいっているようなもの。

つまりわたしの考え方でいくと『デザイン』は問題ない。
美容院で行ったデザインは大丈夫なわけですもんね。

そうなると『髪質』と『スタイリング』を考えたほうがいいってことですよね。

髪には『髪年齢』というものが存在しているって思っています。
しかし、その年齢は誕生日があるわけではないので、いつ年齢を重ねているのか氣づきにくい。

それが何かのきっかけで突然思い知らされる時が来ます。

増えてきた抜け毛 あるとき氣づいたハリ・コシのなさ ツヤってどこにいってしまったんだろう つむじ割れを指摘された

そう!
これらは『髪質』の問題です。

質そのもののことですから、ダメージケアを主に考えるヘアケアなどでは対応しきれません。

わたしの考えるヘアケアというのは髪に有用であろう『成分』を、効率よく『浸透』させ、さらに『コート』することで髪の悩みを軽減しようとするものです。

髪にキレイに見えるものをつけ体裁を整えているといってもいいと思っています。
もちろん、このことが有効な場面もありますから、ヘアケアが悪いわけではありません。
それでも、ドラッグストアに棚一面に並ぶヘアケア商品、季節ごとに発表される新商品次々に出てくるのにもかかわらず、髪に悩んでいるひとが90%もいるという現在。
髪への取り組み方が間違えているのではないかと考えます。

そして、大事なことは上に書いた公式です。

ヘアスタイル=『髪質』×『デザイン』×『スタイリング』

算数のお勉強を思い出して、仮に数字を入れてみましょう。

デザインとスタイリングの数字を変えなくっても、髪質が半分くらいの数字になってしまったら…。

たとえば
髪質10×デザイン10×スタイリング10=1000ですね

それが
髪質5×デザイン10×スタイリング10=500

半分になってしまいます!
ヘアスタイルといものを単純な数字だけで表すことはできませんが、問題を分けて考える大切さ、わかっていただけたでしょうか。

もちろん、似合うとか髪質に合っているとかのデザインを見出すことも大事です。
美容院でやってもらったヘアスタイルを再現するスタイリングを上手にこなすことも大事です。
そして、髪質をより健康に美しく、上質にしていくことも大事です。

それぞれが大事なことですから、ごちゃまぜにせず、それぞれについて考えて取り組んでください。

この中で特に『髪質』のことは、わたしにご相談くださいね。

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